ロードランナー＆ワイリー・コヨーテ ≪水筒≫

・・・可愛くて、死ぬ♪

ミッシェルガンエレファントを想う。

「本当に欲しい人の手元にあったほうがいい」と、
そう言って僕に、ブランキージェットシティのＴシャツを何枚も譲ってくれた人がいる。

あの時に感じた言葉の深い意味が、最近になってようやく理解出来るようになった気がする。
僕も時々、自分の持ち物を人に譲る事がある。
でも、それは本当に最近の話で。
些細なモノでも「絶対に手放さない」と思う方が、やはり今も強い。

ＹＡＨＯＯのＢＬＯＧでも以前ＵＰしてたけど、
ライブ行く度に、やたら色々買い漁る僕の家には、膨大な数のバンドのグッズで溢れてる。
それでいて手放さないから膨らむ一方だが、それでいいし、それがいいと思ってる。
いつか自分に子供が出来て。
それで彼女・彼が着るかもしれないと想うと更に手放せない（笑）

でも、僕に譲ってくれる人は、１人や２人ではなくて。
僕はそういう人たちに譲ってもらえるほど、
真っ直ぐな人間じゃないのにと思いつつも、ありがたく譲ってもらうのであります。

でも最近、僕に「僕が想う宝」を譲ってくれる人は皆、同じ想いだと気付いた。
大切なものだからこそ、お金に替えたくないんですよね・・・・・。

僕も、「本当に欲しい人の手元にあったほうがいい」と想えるような・・・・。
そんな人と出会い、共に時間を過ごし。

迷わず譲れるようなそんな想いを、その人から感じる瞬間があるなら、
素直に気持ちに従いたいと想います。

「あやこ」本当にありがとう。

大切に使います。そして眺めます。食います。

＆

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浅草探訪

日曜日、久しぶりに浅草へ。
夜に職場の同僚と食事をしようという約束を受けて、
昼も時間があるからと仲見世から浅草寺と、ベタな方向に足を向けて。

しばしばうちの奥さんと、浅草にはなんとなく情緒を求めて足を運んでたんだけど。
随分と久しぶりの浅草だった。

セキネの美味くないレストランは、小綺麗な赤羽同様、シューマイ小売の店舗に変わってたけど。
僕はセキネのシューマイが好き。
小さい頃、よく赤羽でかぁーちゃんが買ってきてくれた。

浅草には、昭和のそれこそ６０年台初期の香りが残ってる、僕の知ってる浅草はそんなイメージで。
観光用に随分小綺麗な町並みと商いの品物が並ぶが。
一本、道を外れるだけで、昔堅気の一本木な店もある。

６０年初期というのは、僕がまだ１０歳くらいの、「￥１００」が大金だった頃の話。
浅草に駄菓子屋は見当たらなかったけど。そんでも、そんなドキドキに溢れてた。
安さ以上に、工夫やアイディアに溢れた物が多かった。

大人になって休日。
お天道様が高い頃から、場外馬券場の住人に混ざりながら、煮込みとビール、
焼き鳥を食らうあの至福な午後２時。

浅草は、新宿の赤ちょうちんと違って、値段も若干ハイソだが。
そんでも、あのキンキンに冷えたビールと手抜きなしの美味かった焼き鳥。ごった煮の煮込み。

ビール呑みたさに、浅草に向かうのもまた少し趣きがあるかと、少し笑える。
久しぶりの浅草で。ピンポンをしてみたり、ビールを呑んだり。
ここに足を運ぶくらいの気持ちと時間の余裕を持ち合わせていたいなと、
そう想える場所でした。

浅草のお土産の全ては、非常に精巧で。
パチモノというより、「よくぞ考え出した！！」というものが凄く多かった。
キーホルダー１つにしても、シンプルで大胆な構図で。
いかにも外人にも、そして年配にも、あらぁーなんて買っていけるような。そんな印象もあった。

馬鹿なヤツが馬鹿なヤツに売る、風情も何もないようなお土産は息を潜め。
随分、東京の人間でも目を引くものが多かったのが、凄く愛しかった。

今回、そんな浅草巡りにて購入したモノ。
「御銚子」
おい！女将！酒をくれぇ

「七味」
川島商店街まで、麺を買いにいかなくちゃいけない。
うどんを。

「マルベル堂」
勝新は、若すぎる頃だったので、結局健さん。

ＧＲＥＧＯＲＹ ３０周年記念限定モデル

＞創業当初にウェイン・グレゴリー自身が手作りしたウェインデイを含む
＞4型の復刻モデル＆定番の現行9型
＞長年人気の4色に復刻カラーのエレクトリックブルーを加えた5色展開。

少し、旬な時期から外れてしまいましたが。
「ＧＲＥＧＯＲＹ」が３０周年を記念して、
限定記念と称して、旧タグを仕様し、様々なバッグを復刻しています。

もうこの「旧タグの復刻」というのは、僕ら世代の男子には堪らないことで、
このタグだけに金を出す！くらいの勢いのある男子は必ずおるはずです。
僕も、そんな１人でもあります（笑）

製品の質は変わらないものの、旧タグというだけで猛烈なプレミアがついていましたが、
所詮レコード同様、「復刻ＬＯＶＥ」な僕的にはこれで心置きなく、
旧タグへの未練を充足出来るわけです。

しかしながら、吉田カバンに憧れてもいた高校生。
ＴＡＮＫＫＥＲ（タンカー）ラインもまた、憧れだったわけです。

あの時には結局どちらかに決められず、無駄にウェストバッグを「グレゴリー」と「吉田」と
それぞれ買った訳です。オシャレハングリーな時期でした（笑）
憧れて、バイトして買ったバッグでもありました。

後に吉田のウエストバッグは、買ったが気に入らなくて、友達と吉田のショルダーバッグと交換。
グレゴリーのこのテールメイトは、本当に使い勝手が良くて、タフで。
愛用し続けて１０年ですか。

結局、今も愛用はこのグレゴリーのテールメイトなんですが、
そこに今回の復刻にあたって、テールランナーを購入。

もう「！！！」でした。
大体荷物が少ない僕には、正直テールメイトでもデカいんです。
荷物も、タバコ・携帯・ウォークマン・あとガムとか（笑）

バッグをコンパクトにしようにも、なかなかいいバッグが無くて。
そもそもバッグなんか持たない子なのですから。
それを見越したか、グレゴリー！！
久しぶりにドンピシャなバッグを購入。
たまたま寄ったハンズで、もう一発で気に入って購入。
お値段もお安くてですね、￥７０００ぐらいだったかな。

作りもシンプルでＧＯＯＤ！

知らなかったんですが、エレクトリックブルーって廃盤だったんですね。
今回の狙い目カラーは、このエレクトリックブルーかも知れません。

とにかく、興奮です。
今年は全てのバッグをグレゴリーに切り替えようかとも思うくらいです。
旅行用にでも

☆GREGORY グレゴリー 30th　ツーデイパック

☆GREGORY グレゴリー 30th　ウェインデイ

このどちらかを買うかもしれません。
中途半端なバッグは使う機会が無いので、いっそのこと少しデカイバッグを！と思ってます。
今の所は、せっかくだし「ウェインデイ」かなとも思ってますが。

今回のこのタイミングは逃せないです。
結構売り切れも多く、うかうかしてると春先には消滅？！なんてこともあるのか、ないのか。
一応、「今年」は書いてあったけど、曖昧なはずです。おそらく。
ハンズの店員さんは、一向に追加入荷の話が来ないとは言ってましたよ！

とにかく、バッグは良いものを！そして、タフなものを。
思えば、僕の愛用のバッグブランドは、こういう登山系ばっかりだな。
登山もしねぇーのに（笑）

既に主張するかのように、バッジをつけてます。
このバッジがなんのバッジがわかった方！
先着１名に、僕が何かプレゼントします（笑）

結婚式には骸骨を。

どちらかが先に躯になっても。

しゃれこうべ覗く、骸骨になる時まで、お互いを想い合えば良いと願うから。

縁起が悪いと言われても、そう強く願うから。

白い骸骨の刺繍の入ったネクタイは、友達にそんな想いを込めて。

白いレザーのネクタイは、親愛なる先輩の家族の方々に万が一の不快な想いをさせないように。

そうやって、気持ちを込めて２人の幸せを願うから。

今日は天気が良いな。

猪なんて、背負っちまえばいいの。

あけましておめでとうございます。
ことしもよろしくおねがいいたします。

「猪突猛進」というのは嘘で、僕の場合は、うそのアフリカ。うそが本当に。
結局、初夢はステキなものでした。

ベトジャン 東洋エンタープライズ製（２００４）

最近、少し欲しいものがあって。
それをなんとなくぼんやり想ってたんですが、これもまた一期一会。

「ベトジャン」。
ベトナムジャンバー、スーベニアジャケットとも言われてるヤツでして。
当然、当時物に関しては、鬼のようなプレミアがついてます。

ただ、こういったミリタリー物に関しては、少し注意を払うように。
ただ「カッケー！！」というのではなくて、なんで戦争の時にこんなもんが出来たのか？とか、
ほんの少しでも調べたり考えたりするようにしてたり。

たまたま覗いた店に「テーラー東洋」東洋エンタープライズのベトジャンがありまして。
その隣りには「スカジャン」・・・・・。それもまた、「東洋」・・・。

横須賀ジャンバーと言われる例のあれが、よりよってリーバシブル・・・。
値段もあんま変わらず、２着を並べて、どっちつかずのＩ　ＷＡＮＴ　ＹＯＵ状態。
￥１５０００～￥２００００くらいなんですが、もうどうしようか？どうしようか？と散々迷って１度撤収。
ＫＥＭＵＲＩを観戦。

夜中も２着のジャンバーが、頭をふらふら。ゆらゆら・・・。
結局、少し雪が交じったか？というクソ寒い空の下、原宿へ。

心をベトジャンに決めて、店に入り購入。
２００４年モデル。テーラー東洋のベトジャンを購入。

とまぁ、東洋エンタープライズ社製といえば、なんといっても「刺繍」
職人の手縫い。
コンピューターミシンを用いず、オリジナルを忠実に再現してのける技術と質に脱帽。
もともと、在日米軍兵士たちに人気のスカジャンをお土産として卸していたということがあるそうで。それが１９５０年代には納入シェアーの９５％強。
もはや老舗が、丁寧に作るのだから粗悪なわけが無い。

スカジャンの質も確かなものがあるが、おそらく膨大なコレクションから、
「これぞ！」というものを、確かな技術で復刻。
オリジナルのボロボロな状態ではなく、新品として出すのだから。
「東洋」だったら大丈夫と感じる信用と信頼もあったりします。
僕もアロハやシャツなど何枚か持っていますが、東洋の信頼買いです。

さてはて、通称べトジャンは、ベトナムに駐在していた米兵が、
本国へ帰還する際にベトナムのお土産用として作らせたのが最初らしく。
スーベニア＝お土産という意味。
裏地が「アオザイ」を使った感じなのも、なんとなくお土産用といわれれば、そんな感じもする。

今回僕が買ったものは、当時ベトナム戦で、防寒用ミリタリージャッケットの内側
（US NAM戦 ポンチョ）に装着されていた取り外し可能なライナーに刺繍を施したモデル。
軽くて温かい！

戦争の悲惨な現状をうたうものもあれば、お土産用にコミカルなものも。
この買ったジャケットには、
FIGHTER BY DAY
LOVERS BY NIGHT
DRUNKARDS BY CHOICE SAIGON VIET NAM

むぅ。一概な安直な訳が出てこない（笑）

にしても、アメリカ軍が唯一、事実上の敗北をした戦争。ベトナム戦争。
ホンモノのベトジャンには、生きて祖国に帰った安堵の想いがあったんだと思います。

かの地「ベトナム」
最悪な戦争の場所を忘れないように、自らが戦火に投じた場所を刻んで。
僕が随分前に買ったものはあまり聞いたことのない「ＸＵＡＮＬＯＣ」の文字。

「スアンロク」というそうです。
ここはかつて、サイゴン防衛の前線基地であったそうで。
１２日間の激しい戦闘の末、陥落。

ここから、前線基地を失ったサイゴン陥落のシナリオが進む。
あの一ノ瀬泰造（地雷を踏んだらさようなら）も、スアンロクに従軍。
カメラを銃弾で吹っ飛ばされる九死に一生を得てたり。

そんなことを考えると、このベトジャンというのは、奥が深く実に興味深いものだったりする・・・。

ＣＤシングル専用 ディスクマン

もう、あまりの笑撃に倒れました。
これから二度と新作＆モデルチェンジが登場することはありません。

「ＣＤシングル専用　ディスクマン」SONY製です。

フリマで若いおねぇーちゃんが売ってて。
￥６００で買いました。
あまりの衝撃に思わず「売り物？」と尋ねました。

今の常識には存在しない商品です。
９０年代邦楽バブルの遺産です。

時速　８キロ徒歩。
時速１４キロ自転車。
いずれにせよ、２曲あれば余裕で職場に到着する通勤時間。

有意義なのか無意味なのか。
それでも、ヘッドフォンから音が鳴れば。
ペダルこぐスピードも。
歩みを進める歩測も。
早くなるから。それでいいし。それがいい。

音とびの体験、久しぶり（笑）

ＥＬＶＩＳ ＳＴＩＴＣＨ

あまりにカッコよくて、可愛くて。
もはやどうしようもない。

リロ＆スティッチのエルビスプレスリースタイル。
もう見つけたら、買うようにはしていますが、とにかくいないのです。
一時期、エルビス側の版権の問題で、日本国内での正規リリースがないと噂されましたが。
ガセだったようで、ぬいぐるみ始め、地味にリリースしているようですが、
ぬいぐるみは要らないのです。

とにかく、探して見つけたときには買うようにはしていますが。
先日、中野のブロードウェイにて遭遇。
即購入。￥２５００でした。僕的には、安い。
本当は￥４０００ぐらいするシロモノなようです。
しかもデカイ！

かなりいいっすねー。
ロカビリースタイルとか言われてますが。
映画では、ＥＬＶＩＳを歌っている訳ですから。
エルビスタイプが妥当じゃない？！って思いつつ。

そんなスティッチの歌う「can't help falling in love」のオイスカルメイツカバー
「スティッチ型レコード」

ＵＳマクドナルドのおまけ

そして、最近デイズニーショップで購入。ステッカー。勢い余って３枚購入。

そんな僕ですが１２歳以来、１度もディズニーランドに行った事はありません（笑）
生涯１度のＴＤＬ。
大学生のころ。
雑誌で行きたいデートスポット「ＴＤＬ」って書いてあって。
分らなくて、友達に聞いたら、「ディズニーランドだよ」と笑われました。

ノイローゼになってしまった少年くらい。
僕はディズニーランドには縁がありません（笑

中国上海にて

【　値　段　】　　
２００元

【デザイナー】　
中国のデザイン集団「ＴＨＥ　ＴＨＩＮＧ」　http://www.thething.cn

【　購入先　】　
上海近代美術館

【初めて見て】　
ＺＯＫＫＯＮ命　最上級の惚れ方です。

【もう一度見たら】
中敷の繊細に恋をしました。

【お金を出すときは】
意気揚揚。値段は聞かず即購入。安さにびっくり。

【履いてみたら】
好きな娘が出来たくらいのドキドキ。

【その時履いてた靴は】

脱ぎました。

【周りの感想は】
中国なら、この手の靴は「３０元」だと笑われました。

【今の気持ちは・・・】
説愛你

【その後、一緒に過ごしてどうですか？】
左足だけ、靴擦れになりました。