UU ~UNDERCOVER×UNIQLO [君にリリコップを!]
3月16日。
朝8時銀座。
新しいipadで行列を成す銀座。
並ぶ列を間違えるappleとボク。
ギャルソンでもなく、並ぶのはユニクロ。
この日皮切りの「UU」購入のため、有給をとり朝から並ぶということ(笑)
数多、賛否を聞きますが。
父になったボクの勝手な主観から。
娘が生まれる前は、「どうせすぐ大きくなるから適当なもんを着せておけば。」
なんて豪語してたのに。
今じゃキッズファッションの最前線の情報にアンテナを張る春夏秋冬です。
伊勢丹新宿なんか毎週行ってました。
ただ、キッズファッションも選択肢が多岐になり。
値段もピンキリだったりします。
ファンシーの中に自分の価値観を投影するのだから、
こんなにも大変な作業はありません。
個人的にはgapの胸の熊でも許せません。
こどもだから、キャピキャピしたものとか。
動物のアップリケだとかは不満なのです。
故、自分の気持ちが乗った瞬間の感動というか、充実感は病みつきになります。
それが当人が着てくれるのか?というのは別問題ですが。
まだ夫でもない時分。
青山の地下のアンダーカバーのキッズラインのかっこよさは本当に普通じゃなかった。
高橋氏が妻とはいえ、自身の冠を渡すぐらいなのだから、りこさんのデザインと世界感は
おそらく当時自身のお子様の成長と合致して、それはそれはかっこいいもので可愛かった。
そんな印象しかない。
妻になる彼女とも、これは凄いと見るたびの驚いたぐらいに。
幼心に銀座「ファミリア」=高級なイメージが植えつけられてたけど(笑
そういう20年前、30年前とは違う時間と世界が今はあって。
いろんな選択肢から選べる。
娘も数少ないアンダーカバーのキッズラインをシーズン購入してきたが、
生まれてすぐにロンパースですら消滅し、今はTシャツのみになってしまっていた。
それも一般コレクションと同じデザインになってしまっていたので、至極無念さが残った。
それがアンダーカバー×ユニクロという、想像もしなかった形で
キッズラインの復活というのは、胸躍った。
若いころ、お金貯めて買った洋服が、娘に買ってあげられることは喜びだったりする。
ユニクロという冠のおかげで、それも安価で手に入る。
デイリーウェアでどんなにしてもいいというのは言い過ぎかもだが。
気軽に着れるとこまで降りて来てくれてるのは、喜ばしい。
当日、値札なんか一切見ずに、ほしいものを買ったのも事実だが、
本当に楽しかった。
当日の額面で5万近く買いました(笑)
買い物の行為もまた痛快ではあるが、ほしいものを望むだけ。
それも娘のためにという事実が、気持ちよかった。
まさか、親子のデイリーウェアという括りがこんな形で!ってね。
当日、並んでた大半の人が「自分のもの!」みたいな感じだったけど。
あんなに安価で可愛く、そしてスリリングな子供服は世界を探してもそうはない。
ソッチじゃねぇ!と心底想い。
いつか、あのときあそこで子供服を買えばよかった・・・・ってなると思ったり。
そんな後悔を1つも残すつもりはないぐらい、吟味し買った。
ボクも彼女と同じ、UU ライダースを買いました。
ここで今も冴えてたと思えたのは色が青ってこと(笑)
ちなみに娘には、サイズ違いで青も黒も買いました。
しばらく着ておけーってことで。
ペアルックとか。
行列だとか。
そんなことをする人間ではないのだけれど。
昔から好きだった洋服を娘と共有出来るという意味では、初めての時。
彼女に自我が来れば、共有出来る範囲は狭く薄くなります。
こんな時間も実に刹那です。
この刹那に自分のエゴを刷り込みあわよくば、彼女の価値観の中にと願ったりするものですが、
それもまたエゴです。でもこんなにも楽しい。
ずっと続かないと想うからこそ、並んだり無理しても、
こういう時間を作りたいと願うものだと自分を解釈しています。
刹那の快楽を感謝します。
UNDER COVERとUNIQLO、そして高橋夫妻に。
珍しくスンナリ着てくれました。
父親と同じという初めての説得力でしょうか。
「きょーつけしてー」と言ったら、こんな感じ(笑
保育園後のぼっさぼっさの髪型がよりいいのではないかと。
子供は腕まくりや、あっちゃこっちゃ拭くので、
袖がスエット地といいますか。すごく勝手がいいです。
朝8時銀座。
新しいipadで行列を成す銀座。
並ぶ列を間違えるappleとボク。
ギャルソンでもなく、並ぶのはユニクロ。
この日皮切りの「UU」購入のため、有給をとり朝から並ぶということ(笑)
数多、賛否を聞きますが。
父になったボクの勝手な主観から。
娘が生まれる前は、「どうせすぐ大きくなるから適当なもんを着せておけば。」
なんて豪語してたのに。
今じゃキッズファッションの最前線の情報にアンテナを張る春夏秋冬です。
伊勢丹新宿なんか毎週行ってました。
ただ、キッズファッションも選択肢が多岐になり。
値段もピンキリだったりします。
ファンシーの中に自分の価値観を投影するのだから、
こんなにも大変な作業はありません。
個人的にはgapの胸の熊でも許せません。
こどもだから、キャピキャピしたものとか。
動物のアップリケだとかは不満なのです。
故、自分の気持ちが乗った瞬間の感動というか、充実感は病みつきになります。
それが当人が着てくれるのか?というのは別問題ですが。
まだ夫でもない時分。
青山の地下のアンダーカバーのキッズラインのかっこよさは本当に普通じゃなかった。
高橋氏が妻とはいえ、自身の冠を渡すぐらいなのだから、りこさんのデザインと世界感は
おそらく当時自身のお子様の成長と合致して、それはそれはかっこいいもので可愛かった。
そんな印象しかない。
妻になる彼女とも、これは凄いと見るたびの驚いたぐらいに。
幼心に銀座「ファミリア」=高級なイメージが植えつけられてたけど(笑
そういう20年前、30年前とは違う時間と世界が今はあって。
いろんな選択肢から選べる。
娘も数少ないアンダーカバーのキッズラインをシーズン購入してきたが、
生まれてすぐにロンパースですら消滅し、今はTシャツのみになってしまっていた。
それも一般コレクションと同じデザインになってしまっていたので、至極無念さが残った。
それがアンダーカバー×ユニクロという、想像もしなかった形で
キッズラインの復活というのは、胸躍った。
若いころ、お金貯めて買った洋服が、娘に買ってあげられることは喜びだったりする。
ユニクロという冠のおかげで、それも安価で手に入る。
デイリーウェアでどんなにしてもいいというのは言い過ぎかもだが。
気軽に着れるとこまで降りて来てくれてるのは、喜ばしい。
当日、値札なんか一切見ずに、ほしいものを買ったのも事実だが、
本当に楽しかった。
当日の額面で5万近く買いました(笑)
買い物の行為もまた痛快ではあるが、ほしいものを望むだけ。
それも娘のためにという事実が、気持ちよかった。
まさか、親子のデイリーウェアという括りがこんな形で!ってね。
当日、並んでた大半の人が「自分のもの!」みたいな感じだったけど。
あんなに安価で可愛く、そしてスリリングな子供服は世界を探してもそうはない。
ソッチじゃねぇ!と心底想い。
いつか、あのときあそこで子供服を買えばよかった・・・・ってなると思ったり。
そんな後悔を1つも残すつもりはないぐらい、吟味し買った。
ボクも彼女と同じ、UU ライダースを買いました。
ここで今も冴えてたと思えたのは色が青ってこと(笑)
ちなみに娘には、サイズ違いで青も黒も買いました。
しばらく着ておけーってことで。
ペアルックとか。
行列だとか。
そんなことをする人間ではないのだけれど。
昔から好きだった洋服を娘と共有出来るという意味では、初めての時。
彼女に自我が来れば、共有出来る範囲は狭く薄くなります。
こんな時間も実に刹那です。
この刹那に自分のエゴを刷り込みあわよくば、彼女の価値観の中にと願ったりするものですが、
それもまたエゴです。でもこんなにも楽しい。
ずっと続かないと想うからこそ、並んだり無理しても、
こういう時間を作りたいと願うものだと自分を解釈しています。
刹那の快楽を感謝します。
UNDER COVERとUNIQLO、そして高橋夫妻に。
珍しくスンナリ着てくれました。
父親と同じという初めての説得力でしょうか。
「きょーつけしてー」と言ったら、こんな感じ(笑
保育園後のぼっさぼっさの髪型がよりいいのではないかと。
子供は腕まくりや、あっちゃこっちゃ拭くので、
袖がスエット地といいますか。すごく勝手がいいです。
りりこさん、カッチョエエじゃん。
by 炒飯 (2012-04-07 23:27)
きゃわゆい❤
by ローリー (2012-04-09 16:37)
UNDERCOVER大好き、このケースも綺麗ですね。
http://www.rakucase.com/items/raku328
by 宮崎 (2015-05-25 17:41)