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Q;indivi+ チバユウスケ 「ACACIA; 」 [君にR&Rを!(インディーズ編)]

少し前に、久し振りにレコード屋に行った。

本当にフォーマットとしては絶滅しそうなアナログ盤ではあるが。
hanaoくんのように、思い出したかのようにPUNK EPを嬉々として
蒐集する人を見るとホッとする。

入手方法は多岐だし。
でも、やっぱりレコード屋さんが好きで行ってしまう。

ジャケ買いとか、意味も無く金を使うことが、
幸福だった時代があったって笑いたい。

Q;indivi

知らない。

ただクレジットには、チバユウスケと。
針を落として試聴。
THE BIRTHDAYからイマイアキノブが抜けた。

チバユウスケも。
THE BIRTHDAYも次のステージに向かうわけで。
その流れの中にこのようなGUEST的な作品を耳にするのは、
少し斬新なようで、また次の世界観を想像させてくれる。

THE BIRTHDAYも見に行っていない。
見たいなーと想っていたら、TOURが終わっていた矢先の
脱退だったのだが。

新しい世界を待とう。

そしてこの楽曲。
この打ち込みの中で、チバユウスケの声が泳ぐわけだが。
賛否あってもいいと思う。

ただボーカリストであるわけで。
この声はどこに行ってもチバユウスケで。
それがとても面白いというか。
妙な感じだ。

この声を聞いても、ミッシェルガンエレファント!とはならない
先日の「僕らの音楽」でのsuper flyの
GET UP LUCYを聞いて結論にはたどり着いている。



このストリングスに漂う柔らかな金切り声を。
そして、そこに沈む世界観を。

1つだけ想うのは、チバユウスケはやっぱりチバユウスケだということ。
それだけでいいと、改めて想ったのです。



音楽を文章で評しても仕方が無い。
そこに音があるのなら、聞いてみて。
咀嚼して、想いを抱けばいい。

それがいいか悪いかというのは、
聞いて感じた人だけが、ジャッジすればいい。

チバユウスケならなんでもいいわけじゃない。
ミッシェルだったらなんでもいいわけじゃない。

ちなみにB面は、モンゴル800のキヨサクがfeatされていました。
この曲の雰囲気がとても今年の夏でした。
10代の頃に聞きたかった。





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