6EYES「BLACK IN BLACK」@下北沢シェルター [LIVE OR DIE ?]
本当に忙しい1週間で、未だに余裕は薄い。
なかなかどうして、忙しいというのには慣れない。
朝起きて、職場に行くまでは気持ちもまぁまぁなのに、
職場の入り口をくぐった瞬間に、何か背中に憑く感じもあったり・・・・。
そんな10月です。
こんなに慌しいのは、社会に出てからあまり経験が無いかもしれないです。
とにかく慌しく、次から次へと。
よくトラブルが起こるもので。
そんなほぼ瀕死の一週間の水曜日。
仕事は当然終わらず、ただこのまま1週間を過ごすと本当にきついので、
息抜きにシェルターに行くことにする。
6EYESのレコ発。
EXTRUDERSとTIALAと。
時間ギリギリで入ると、結構な人数が見える。
相変わらず冷静なEXTRUDERSは、ぼんやりなステージの光の中で、
先日のERAでのライブとは違い、低空で淡々としたステージを重ねていた。
決して、高く放りあげないのは、次のTIALAのステージを見れば瞭然だった。
例えば、レストランでコースを頼んだら、肉⇒肉ではつまらない。
前菜という徐々にスタートしてからこそ、メインは輝く。
そういうメリハリを知ってるバンドで、自らもメインになれる素材を持ちながらも、
周りとの同調、協和も非常に柔軟なバンドだと改めて思った。
静かに確実に胸を突きながら。
ボクは、溜まったフラストレーションと同量のBEERを流し込んだ。
この時点で結構アルコールを摂取した。
翌、TIALA。
昔「ESTRELLA 20/20」
非常に破壊と創造を繰り返し、その創造は瞬間に形を変える。
ミクスチャーといえば、聞こえはいいが。
そんな範疇の中の存在ではなくて、音源以上に攻撃的なライブバンドだった。
マスクを被ったその硬質かつ高い声は、周りの音とはおよそにつかわしくないにも
関わらず、なんだか一度聞くと気になってしまう異質な興味を惹いた。
長くそのような音を聞かない時間だったが、TIALAは、
昔 ESTRELLA 20/20 に感じた、なにか猛々しさの中にある、跳ぶ感じが非常に
カッコよかった。
初め見て、初めて聞いたが懐かしさと気になる雰囲気を兼ね備えたバンドだった。
TIALAのライブ後。
メインディッシュ登場。
もはや6EYESに関しては、文句のつけようがない。
ボーカルの空気も、決してフロントに圧倒されない楽器も。
そして、緩急のつけ方も。
音源の精巧や緻密以上に、砕いた感じにもせず。
けっして大雑把にもせず。
大胆で、切り裂く感じの音は、ステージでも健在で。
それはとても見ていて、心地よく身体も素直に反応するもので。
BEERの量も結構になっていたが、そんな自分よりお構いなしの6EYESには、
正直言葉が無かった。
新旧織り交ぜた曲の錦と。
決して媚びない挑発的な視線の先には、もっともっと大きいステージを見据えて欲しい。
最初のイメージから一切崩れない希有なバンドで、
もはや「宝」
R&Rの「宝」
名古屋という土地はノーベル賞のみならず、R&RにPUNKに愛されてる土地なのかもしれない。
いずれにしても飲みすぎた。
帰り道の記憶は無い。
謝罪行脚です。
後悔はしますが、反省はしません。
30歳最初に見たのは、EXTRUDERSで、TIALAで、6EYESでした。
これから先の10年を見据えるには、とてもいいバンドから見たなと、
酔い抜け、仕事混迷、妻の誕生日の朝にそう思いました。
HAPPY BIRTHDAY MY WIFE
なかなかどうして、忙しいというのには慣れない。
朝起きて、職場に行くまでは気持ちもまぁまぁなのに、
職場の入り口をくぐった瞬間に、何か背中に憑く感じもあったり・・・・。
そんな10月です。
こんなに慌しいのは、社会に出てからあまり経験が無いかもしれないです。
とにかく慌しく、次から次へと。
よくトラブルが起こるもので。
そんなほぼ瀕死の一週間の水曜日。
仕事は当然終わらず、ただこのまま1週間を過ごすと本当にきついので、
息抜きにシェルターに行くことにする。
6EYESのレコ発。
EXTRUDERSとTIALAと。
時間ギリギリで入ると、結構な人数が見える。
相変わらず冷静なEXTRUDERSは、ぼんやりなステージの光の中で、
先日のERAでのライブとは違い、低空で淡々としたステージを重ねていた。
決して、高く放りあげないのは、次のTIALAのステージを見れば瞭然だった。
例えば、レストランでコースを頼んだら、肉⇒肉ではつまらない。
前菜という徐々にスタートしてからこそ、メインは輝く。
そういうメリハリを知ってるバンドで、自らもメインになれる素材を持ちながらも、
周りとの同調、協和も非常に柔軟なバンドだと改めて思った。
静かに確実に胸を突きながら。
ボクは、溜まったフラストレーションと同量のBEERを流し込んだ。
この時点で結構アルコールを摂取した。
翌、TIALA。
昔「ESTRELLA 20/20」
非常に破壊と創造を繰り返し、その創造は瞬間に形を変える。
ミクスチャーといえば、聞こえはいいが。
そんな範疇の中の存在ではなくて、音源以上に攻撃的なライブバンドだった。
マスクを被ったその硬質かつ高い声は、周りの音とはおよそにつかわしくないにも
関わらず、なんだか一度聞くと気になってしまう異質な興味を惹いた。
長くそのような音を聞かない時間だったが、TIALAは、
昔 ESTRELLA 20/20 に感じた、なにか猛々しさの中にある、跳ぶ感じが非常に
カッコよかった。
初め見て、初めて聞いたが懐かしさと気になる雰囲気を兼ね備えたバンドだった。
TIALAのライブ後。
メインディッシュ登場。
もはや6EYESに関しては、文句のつけようがない。
ボーカルの空気も、決してフロントに圧倒されない楽器も。
そして、緩急のつけ方も。
音源の精巧や緻密以上に、砕いた感じにもせず。
けっして大雑把にもせず。
大胆で、切り裂く感じの音は、ステージでも健在で。
それはとても見ていて、心地よく身体も素直に反応するもので。
BEERの量も結構になっていたが、そんな自分よりお構いなしの6EYESには、
正直言葉が無かった。
新旧織り交ぜた曲の錦と。
決して媚びない挑発的な視線の先には、もっともっと大きいステージを見据えて欲しい。
最初のイメージから一切崩れない希有なバンドで、
もはや「宝」
R&Rの「宝」
名古屋という土地はノーベル賞のみならず、R&RにPUNKに愛されてる土地なのかもしれない。
いずれにしても飲みすぎた。
帰り道の記憶は無い。
謝罪行脚です。
後悔はしますが、反省はしません。
30歳最初に見たのは、EXTRUDERSで、TIALAで、6EYESでした。
これから先の10年を見据えるには、とてもいいバンドから見たなと、
酔い抜け、仕事混迷、妻の誕生日の朝にそう思いました。
HAPPY BIRTHDAY MY WIFE
6EYES聴いてみたくなったよ。
愛知県には何かあるのかもねー。
記憶ナッシング(笑)
ばったり会った時、二輪車で迷走してたよ、わが町を。
近いうちにバースデーパーティでも☆
by Lo-Fi (2008-10-11 19:04)
こんばんは。初めまして。
このライブ、僕も行きました。3バンドとも非常に良かった。。。
6eyesの時はギターのホリさんの真前で狂ってました(笑)
最高でしたね。
特にI'm so freeにはぶっとばされました。
初めてThe ClashのI fought the lowを聴いた時みたいに。
6eyesからはすごくThe Clashの匂いを感じます。
それと
ESTRELLA 20/20のモリカワさんがやってる
younGSoundsも今、凄い事になってるので
機会があれば、ぜひ!
俺は今年、3度も観ました(笑)
では、長々と失礼しました~。
by kuruume (2008-10-17 20:35)
ナゴヤのレコ発はWEEKEND LOVERSとかぶったので行けませんでした。苦渋の選択。只今、CD聴きながらニヤケております(笑)
by ももこ (2008-10-24 21:56)
>Lo-Fiちゃん
今度CD用意しておきますよー♪
あの日は酔いすぎた。
あと失態ばかりで謝罪行脚でした・・・・。
by ルースターズ (2008-10-28 13:08)
>kuruume様
書き込みありがとうございました。
BLOGも拝見しました♪
EXTRUDERS 2DAYSでまた逢いましょうー♪
by ルースターズ (2008-10-28 13:10)
>ももこ様
ボクもきっとWEEKEND LOVERSの方に行きましたよ(笑
by ルースターズ (2008-10-28 13:11)