燃え尽きる。
書くべきこと。
書こうとする気持ちやワクワクは存在しながらも。
椅子に座って悠長にタイピングを許す環境にも似た
余裕の気持ちがふつふつと湧き上がる感覚が乏しく貧しい。
CDは山積みで、とりあえず落とした楽曲は海原のようになっている。
新しい気持ちが欲しくて得た音楽は、それなりの充足感と満足を与えてくれて。
それはなんとも清清しい。
そうここは、遺書でもあるので、止めたらもうきっとここには向き合えない。
そういう諦めのような気持ちは、たかがBLOGで焦燥感ジリジリはゴメン。
8戦ぶりの失点。
連続無失点記録は歴代2位の754分でSTOP。
日本代表ＤＦ今野は累積警告で不出場。
こんだけの出来事では済まず。
前半終了間際に同点弾。
後半ロスタイムに逆転弾。
１試合で2本サヨナラホームラン打たれた心地です。
久し振りに国立競技場でFC東京の試合を見たものの。
少し秋の気配忍び寄る、嫌なスタジアムの寒い観戦を目の当たりにしただけで。
BEERの苦味なら幸福であるものの、苦すぎる結果にうなだれた日。
あれから数日。
来季はJ1。おかえり。
クロマニヨンズを見た。
ポッカリポッケーとしていた、自分の何かに着火した気がした。
エイトビートを聞いて、あの場所にまるで光を求めて直進するような蛾虫のような。
そんな眩さに一切の恐怖も抱かず、過ごしていた時間を思い出しながら。
冷静な自分を叱咤した。
久し振りのLIVEだったんだが、ここでの呼吸のロックンロール酸素の密度は相当で。
そこで呼吸をしなくちゃ前に進めなかったようなあの頃の。
そんなスピードを欲したけど、現実がそれを阻害する。
もうこんな何か苦しいとこに自分があるのかと、妙に絶望感も支配した。
望んでここに来て、この場所の居心地の良さと悪さを曖昧に感じながら、
ボクの前にはヒロトとマーシー。
やっぱりロックンロールはいい。
エンターティメントである必要はない。
さよならビリーザキッドの気分が最近こみ上げるのは、
ボク自身の弱さと曖昧さだということを、ボクは知ってる。
氣志團も見たけど、あまりに期待値を上げてしまった分、無駄に凹んだ。
ただMY WAYを高らかに歌えるあのバンドの質は非常に高いと、勝手に感心した。
調子ハズレな黄金のヘッドフォン。
左右のバランスも悪いし、ベースでばきばり言って。
音楽家に失礼な音で音楽を聞いて、自転車をこぐ生活を最近してる。
妙な気持ちではあるが、最上の充実感から成り立つような、小さな幸福ならいいんだけど、
ただそれだけの行為は、愉快にも到達しない。
ただの行為でしかない。
ヘッドフォンつまんで、ペダルを踏んで仕事に行くだけで。
そんなことに幸福など微塵もない。
１０年前。
もう少し前か。
そこから始まったものに満足してしまっている。
そこから発芽してこない自分を今、憂い。
そして先の道を靄の中に模索している。
この先これでいいといえる人もいなければ、
そんな時代でもない。
誰かのせいにではなく、無論社会や制度、時代のせいでもなく。
今を生きていくのではなく、その少し先を生きていく活力を前に、
今ジタバタしている。
BEERの発泡や笑い声ではなくて、REALな一過性ではない
土台を基礎を、もう１回築く努力。
全力だった２０代にキスを。
そして今を迷い葛藤し、苦しまなくては先には、
愛するものすべてを背負えない。
ボクの来年の目標は、娘とヒロトとマーシーを見に行くこと。
そん時にボクは戻ってきたんだと歌って、拳を突き上げるような自分でありたいのです。
今の盲目であやふやではなくて。
単純なこととそれを素直に想うこと。
常識や正解を、それだけじゃねぇって想ってしまう明快が欲しい。
欲しいのは理屈や理詰めではなくて、理由は簡単なヤツ。
君にロックンロールをってことかも。
そう、「俺にロックンロールを」だわ。そういうことか。
GRACIAS
書こうとする気持ちやワクワクは存在しながらも。
椅子に座って悠長にタイピングを許す環境にも似た
余裕の気持ちがふつふつと湧き上がる感覚が乏しく貧しい。
CDは山積みで、とりあえず落とした楽曲は海原のようになっている。
新しい気持ちが欲しくて得た音楽は、それなりの充足感と満足を与えてくれて。
それはなんとも清清しい。
そうここは、遺書でもあるので、止めたらもうきっとここには向き合えない。
そういう諦めのような気持ちは、たかがBLOGで焦燥感ジリジリはゴメン。
8戦ぶりの失点。
連続無失点記録は歴代2位の754分でSTOP。
日本代表ＤＦ今野は累積警告で不出場。
こんだけの出来事では済まず。
前半終了間際に同点弾。
後半ロスタイムに逆転弾。
１試合で2本サヨナラホームラン打たれた心地です。
久し振りに国立競技場でFC東京の試合を見たものの。
少し秋の気配忍び寄る、嫌なスタジアムの寒い観戦を目の当たりにしただけで。
BEERの苦味なら幸福であるものの、苦すぎる結果にうなだれた日。
あれから数日。
来季はJ1。おかえり。
クロマニヨンズを見た。
ポッカリポッケーとしていた、自分の何かに着火した気がした。
エイトビートを聞いて、あの場所にまるで光を求めて直進するような蛾虫のような。
そんな眩さに一切の恐怖も抱かず、過ごしていた時間を思い出しながら。
冷静な自分を叱咤した。
久し振りのLIVEだったんだが、ここでの呼吸のロックンロール酸素の密度は相当で。
そこで呼吸をしなくちゃ前に進めなかったようなあの頃の。
そんなスピードを欲したけど、現実がそれを阻害する。
もうこんな何か苦しいとこに自分があるのかと、妙に絶望感も支配した。
望んでここに来て、この場所の居心地の良さと悪さを曖昧に感じながら、
ボクの前にはヒロトとマーシー。
やっぱりロックンロールはいい。
エンターティメントである必要はない。
さよならビリーザキッドの気分が最近こみ上げるのは、
ボク自身の弱さと曖昧さだということを、ボクは知ってる。
氣志團も見たけど、あまりに期待値を上げてしまった分、無駄に凹んだ。
ただMY WAYを高らかに歌えるあのバンドの質は非常に高いと、勝手に感心した。
調子ハズレな黄金のヘッドフォン。
左右のバランスも悪いし、ベースでばきばり言って。
音楽家に失礼な音で音楽を聞いて、自転車をこぐ生活を最近してる。
妙な気持ちではあるが、最上の充実感から成り立つような、小さな幸福ならいいんだけど、
ただそれだけの行為は、愉快にも到達しない。
ただの行為でしかない。
ヘッドフォンつまんで、ペダルを踏んで仕事に行くだけで。
そんなことに幸福など微塵もない。
１０年前。
もう少し前か。
そこから始まったものに満足してしまっている。
そこから発芽してこない自分を今、憂い。
そして先の道を靄の中に模索している。
この先これでいいといえる人もいなければ、
そんな時代でもない。
誰かのせいにではなく、無論社会や制度、時代のせいでもなく。
今を生きていくのではなく、その少し先を生きていく活力を前に、
今ジタバタしている。
BEERの発泡や笑い声ではなくて、REALな一過性ではない
土台を基礎を、もう１回築く努力。
全力だった２０代にキスを。
そして今を迷い葛藤し、苦しまなくては先には、
愛するものすべてを背負えない。
ボクの来年の目標は、娘とヒロトとマーシーを見に行くこと。
そん時にボクは戻ってきたんだと歌って、拳を突き上げるような自分でありたいのです。
今の盲目であやふやではなくて。
単純なこととそれを素直に想うこと。
常識や正解を、それだけじゃねぇって想ってしまう明快が欲しい。
欲しいのは理屈や理詰めではなくて、理由は簡単なヤツ。
君にロックンロールをってことかも。
そう、「俺にロックンロールを」だわ。そういうことか。
GRACIAS
ご無沙汰です。
氣志團見たんですね！でも凹んだって・・・(笑)
あの人たちが、MY WAYをあーやって唄うまで10年。
今までかかったのだと思います。
ルースターズさんにそう思って貰えただけでも、きっと彼らにとって
大きな価値だと思います。
・・・って私は誰だ！(笑)
来年、もしくはもっと先、その時が来たら、私もおかえり、と言いましょう！
そして私も今の場所にこれからも居れるといいと勝手に思いつつ暮らします。
by 友美。 (2011-11-29 01:36)
＞友美。様
MY WAY買いますよ。
凄くいいですよ。
ボクの応援ソングでもあるので、もはや否応なしにですが。
MY WAYを大切に生きていきたいです。
by ルースターズ (2011-11-30 11:02)