７戦７敗 [君に広島東洋カープを！！]
7戦７敗。
今シーズン、ボクのカープ観戦の成績。
悲惨である。
７日のゲームの野村監督の談話。
▼広島・野村監督
「苦しいですね…。難しい。非常に難しいです。
どうしたらいいのか僕自身、毎日のように考えている。
最高のチョイスをしているつもりだが、こうなる。
勝てる試合を落としている。きょうみたいな試合を勝っていかないといけない。」
今日だけじゃないんですがね。
篠田の途中降板も、
「田中、飯原が（篠田に）合っていた」
とは言うが、ヒヤヒヤはさせながらも、要所をしめていた投手の交代の手順の悪さは
後味が悪い。
見てない人間は数字と交代選手の連動だが、
スタジアムには空気がある。
「ここで篠田を変えたらやられるな」の空気は、確かにあったはず。
交代した挙句の結果には、「やっぱり」しかないのです。
初回先制。
先発篠田。
負ける要素の方が少ない試合の予感ながら。
嫌な胸騒ぎは消えない神宮の夜。
仕事の少しの残念な結果を白球に飛ばし消してもらうはずが。
仕事以上の胸騒ぎ。
急遽スタジアムに行くことにしたから。
何もカープグッズのないまま。
こんなことも珍しい日に。
勝てばゲン担ぎか？！と笑いながら。
素振りを繰り返す試合前のカープベンチ前の颯爽。
期待感を阻害するフレンチキスの始球式。
試合前の妙な胸騒ぎをかき消すきれいな先制。
追加点。
要所はなんとかしのぐ篠田の我慢が続く。
栗原・梵のホームランは少しずつ胸騒ぎを消すが。
嫌な予感は６敗の習性。
見事的中のサヨナラ負け。
絵に描いたような暗転で、広島の９年連続となるシーズン負け越しが決定した。
７回２死から投入したチューク、岸本、大島、今井の４投手が総崩れ。
今季３５度目の逆転負け
素晴らしいこれ以上無いこの試合のすべてですよ。
謙二郎や豊のせいになる。
その気持ちはわかる。
こんだけ負けて。
夏前にはCS戦線離脱。
でも投手の層の薄さの酷さは尋常じゃない。
横山だって打たれてるとこしかみたことない。
個人的には、補強の無い球団が悪い。
グッズやらなんやらで更に黒字なのに補強をしない球団が。
監督コーチにその責任をすべてというのは、
甚だ遺憾。
この戦力でならば当然の結果。
打線には厚みがあるものの。
投手が「０」に抑えている限り野球と言うのは、
試合に負けないスポーツなのですから。
9回表。
レフトスタンドからの「絶対勝つぞ！カープ！」の強く凛々しい声援は
虚しく散り。
同点ながら、送り込んだ林昌勇というヤクルトの英断は
勝ちをさらいに行くに素晴らしい前触れだった。
カープにはこういう空気や気概、選手がいない。
もう書きません。
この試合のことは。
悔しいというか、どうすんの？って感じです。
健太１人ですもの。
頭にきたボクは、林昌勇のタオルを購入し、イムチャンマンに。
さて、高橋建の引退が発表されました。
よく打たれた今シーズンですが、薄い投手陣を補うのが、
４１歳の建さんというのが、正直微妙だった。
他にいねぇーのかよ？！って。
でも建さんの序盤は本当に素晴らしかった。
今シーズンがどうあれではなく。
メジャーに行っていたとしても、カープに尽力した功労者だし。
その功績は本当に輝かしいもの。
そして、黒田の日本復帰示唆。
カープ以外に行くことはないだろうが・・・・。
変な油断と不適切な対応だけはくれぐれも避けて欲しい。
前田、石井の来季の現役続行も示唆され、少し安堵と。
来季はどうすんの？みたいな不安と。
いずれにせよ、あと数試合見に行く。
欲しいのは白星と、前田の打席です。
黒田復帰に伴い。
ＵＳからドジャースの黒田のユニを購入する方向です。
送料恐怖。
そして、諦めきれないボクは９日の試合にも行くのでした。
結果は、うっしっし。
今シーズン、ボクのカープ観戦の成績。
悲惨である。
７日のゲームの野村監督の談話。
▼広島・野村監督
「苦しいですね…。難しい。非常に難しいです。
どうしたらいいのか僕自身、毎日のように考えている。
最高のチョイスをしているつもりだが、こうなる。
勝てる試合を落としている。きょうみたいな試合を勝っていかないといけない。」
今日だけじゃないんですがね。
篠田の途中降板も、
「田中、飯原が（篠田に）合っていた」
とは言うが、ヒヤヒヤはさせながらも、要所をしめていた投手の交代の手順の悪さは
後味が悪い。
見てない人間は数字と交代選手の連動だが、
スタジアムには空気がある。
「ここで篠田を変えたらやられるな」の空気は、確かにあったはず。
交代した挙句の結果には、「やっぱり」しかないのです。
初回先制。
先発篠田。
負ける要素の方が少ない試合の予感ながら。
嫌な胸騒ぎは消えない神宮の夜。
仕事の少しの残念な結果を白球に飛ばし消してもらうはずが。
仕事以上の胸騒ぎ。
急遽スタジアムに行くことにしたから。
何もカープグッズのないまま。
こんなことも珍しい日に。
勝てばゲン担ぎか？！と笑いながら。
素振りを繰り返す試合前のカープベンチ前の颯爽。
期待感を阻害するフレンチキスの始球式。
試合前の妙な胸騒ぎをかき消すきれいな先制。
追加点。
要所はなんとかしのぐ篠田の我慢が続く。
栗原・梵のホームランは少しずつ胸騒ぎを消すが。
嫌な予感は６敗の習性。
見事的中のサヨナラ負け。
絵に描いたような暗転で、広島の９年連続となるシーズン負け越しが決定した。
７回２死から投入したチューク、岸本、大島、今井の４投手が総崩れ。
今季３５度目の逆転負け
素晴らしいこれ以上無いこの試合のすべてですよ。
謙二郎や豊のせいになる。
その気持ちはわかる。
こんだけ負けて。
夏前にはCS戦線離脱。
でも投手の層の薄さの酷さは尋常じゃない。
横山だって打たれてるとこしかみたことない。
個人的には、補強の無い球団が悪い。
グッズやらなんやらで更に黒字なのに補強をしない球団が。
監督コーチにその責任をすべてというのは、
甚だ遺憾。
この戦力でならば当然の結果。
打線には厚みがあるものの。
投手が「０」に抑えている限り野球と言うのは、
試合に負けないスポーツなのですから。
9回表。
レフトスタンドからの「絶対勝つぞ！カープ！」の強く凛々しい声援は
虚しく散り。
同点ながら、送り込んだ林昌勇というヤクルトの英断は
勝ちをさらいに行くに素晴らしい前触れだった。
カープにはこういう空気や気概、選手がいない。
もう書きません。
この試合のことは。
悔しいというか、どうすんの？って感じです。
健太１人ですもの。
頭にきたボクは、林昌勇のタオルを購入し、イムチャンマンに。
さて、高橋建の引退が発表されました。
よく打たれた今シーズンですが、薄い投手陣を補うのが、
４１歳の建さんというのが、正直微妙だった。
他にいねぇーのかよ？！って。
でも建さんの序盤は本当に素晴らしかった。
今シーズンがどうあれではなく。
メジャーに行っていたとしても、カープに尽力した功労者だし。
その功績は本当に輝かしいもの。
そして、黒田の日本復帰示唆。
カープ以外に行くことはないだろうが・・・・。
変な油断と不適切な対応だけはくれぐれも避けて欲しい。
前田、石井の来季の現役続行も示唆され、少し安堵と。
来季はどうすんの？みたいな不安と。
いずれにせよ、あと数試合見に行く。
欲しいのは白星と、前田の打席です。
黒田復帰に伴い。
ＵＳからドジャースの黒田のユニを購入する方向です。
送料恐怖。
そして、諦めきれないボクは９日の試合にも行くのでした。
結果は、うっしっし。
黒田どーなるかねぇ。
by FUCKINTOSH66 (2010-09-11 16:52)
今年の私のオリ観戦、３戦２勝１敗。
今月末、ロッテ戦にも行く予定でしたが、子どもの希望により
初めてのアウェイで、セレッソ観戦に変更（苦笑）。
さて、広島。阪神戦しか知らないのですが、
？な投手起用は気になるところです。
by TBM (2010-09-12 00:36)
＞Ｆ６６様
こらぁぁぁぁぁ！！！！
なんだなんだ、どうにもならんですよ！！
帰ってきますよ。
そう背番号「１５」は、多くのファンの背中で
待っているんですから（笑
個人的には１０億積んでも戻せって感じです（笑
先日、金が無いなら、球場に募金箱作って、
選手の年棒にしか使わない募金箱。
んで、そこに募金して、ファンが選手の給料も払ってるみたいな
変な加担感欲しいよねみたいな話に。
ファンが黒田の給料払うぜ！みたいな（笑
まぁ感情の変動で、頓挫しそうな回収率でしょうがね（笑
by ルースターズ (2010-09-12 08:47)
＞ＴＢＭ様
贅沢。
勝ち越してるじゃないですか・・・・・。
ボクここ数年勝ち越してないんですよ・・・
赤字（笑
セレッソに夢中かぁ。
でも親としては、どっちでもいいぜー！みたいに
なりません？（笑
こどもと行けるだけでうれしい。
by ルースターズ (2010-09-12 08:49)
今日の中日戦も篠田先発、7回途中2失点で交代・・・
続くチューク、岸本、大島3人で6失点。
エラー絡みもあったようですが、同じことの繰り返しですね。呆れます。
建さん・・・もう少し上手く使ってあげたらこんな寂しい結果にはならなかったんじゃないですかね・・・
こんなことしてたら、黒田にも嫌われるのでは・・・
by もんた (2010-09-14 23:07)
＞もんた様
いずれにせよ、今シーズンのカープの戦力では・・・。
いいドラフトだったと来年の今には笑いたいですたい。
by ルースターズ (2010-12-02 22:27)