君にロックンロールを! IN 伊勢 【1日目~その1】 [君にTRAVELを!]
1978年生まれの女子は、今年は「本厄」です。
娘が産まれ、6ヶ月。
保育園も決まり。
4月から、娘が小さな社会に出るのと同時に、
妻が社会に戻るので。
この育休中に少し無理してでも、旅行に行こうという話になり。
ただ、6ヶ月の娘が飛行機は少し不安だったこともあり。
見たかった「野茂英雄 IN CARP沖縄キャンプ」は諦め。
本厄の妻の厄払いのための旅行というテーマにしました。
行き先を、「出雲」か「伊勢」にしたところ。
友達が伊勢出身で。
結婚式がてら、伊勢に帰省すると。
「じゃぁ案内せぇ」ということで、伊勢に決定し。
初めての家族旅行 IN 伊勢となりました。
娘には何から何まで初物づくしで。
いちいち感動するのも、後半は飽きました(笑
朝8時半。
夜勤明けで、品川から新幹線「こだま」で一路名古屋へ。
今回使ったのは「ぷらっとこだま」
実に安いです。時間はかかりますが、安いです。
夜勤明けでしたが、あまり寝れず。
ウトウトして名古屋。
人生初の名古屋。
乗り換えスムーズに、伊勢市駅に行ける筈が(笑
名古屋といえば、ひつまぶし!ということで、寄り道(笑
名古屋駅構内の、まぁ美味いというよりは、とりあえず名物。
的な店に入り、ひつまぶしを堪能。
ひつまぶしのセカンドステップ。
薬味とうなぎが痺れる美味さでびっくり。
思えば、山椒でしか食ったことないやと反省。
だし汁は、だし汁自体が不発。
ただ、ひつまぶし奥深いと感動。
今後絶対、美味いひつまぶしを食うことを決意する。
そしてJR快速みえで、目的地伊勢市駅へ。
揺られ揺られ。
伊勢市駅到着。
思いの外、人がまばらなお伊勢参りの始発点。
友達の紀くんコーディネーターの下。
早速、伊勢神宮外宮へ。
伊勢のお参りは、外宮~内宮と順番が決まっております。
決して賑やかとは言えない軒並みを眺めながら、外宮に。
一瞬にして雰囲気が変わる。
という感じではないものの、その景色も含めた総合的な
佇まいが他に無い気持ちの訪れを確かに実感出来ます。
前日、実は妻の先輩の結婚式を覗きに。
明治神宮に行ったのですが、比較しても少々質素です。
ただロケーションを含めて、その寺社の絢爛さというよりは、
すべてが包み込まれるような、荘厳さを感じる外宮です。
下調べをしていても、これで終わり?と感じてしまう部分はありますが、
なんとなくその内宮への序章としては、非常におしとやかな感じも抱きつつ。
神様に手を合わせるのも悪くないと感じさせてくれます。
階段もきつくなく。
なんとなく「信仰=少し辛い想い」という参拝の印象を覆してくれます。
神宮参道中央抜けて、次なる目的地へ!という感じでしたが。
神宮参道中央には、山田館というとても趣のある旅館があったりしますが。
賑わいは薄い・・・・・。
その、神宮参道中央入り口。
入るのに、勇気を伴う「若草堂」
食べログを見ると、意外な評価にビックリですが(苦笑
必見は、この隣接する土産物屋。
CRAZYです。
誰も買わなくなった品物が、どっさり。
20年前で時間が止まっています。
故に、「’89 ISEJI」なるキーホルダーが経年で
わんさかあったり。
もう言葉では言い表せません。
ポストカードも、なぜか中学生女子が書いたようなイラスト仕様だったり。
もはや、土産物伊勢広しと言えども。
ここを凌ぐ店はないと思います。
ボクはここで、まさかの「ペナント」購入。
旅行と言えば、「ペナント」。
そんな世代から、少し遅れた世代ですが。
平成22年になってようやく追いつけました。
当然ですが、DEAD STOCKです。
この興奮冷めやらぬまま、内宮近くの「猿田彦神社」へ。
正直スピリチュアルとか、パワースポットとか興味もないんですが。
今回は、神社めぐりです。
伊勢といえば!という感じのお決まりの巡礼です。
この猿田彦も最近は有名なようです。
スピリチュアルで有名な方が言ってました。
その人、翌日伊勢にいましたけどね(笑
カラーマンホールは好きなのです。
キレイ。
そしてそのまま、歩いて内宮お膝元の「おかげ横丁」に「おはらい町」に
向かうわけです。
祝日の3連休最終日ということもあって。
内宮のこの辺りは随分賑わっていました。
長いので、その2に続く。
娘が産まれ、6ヶ月。
保育園も決まり。
4月から、娘が小さな社会に出るのと同時に、
妻が社会に戻るので。
この育休中に少し無理してでも、旅行に行こうという話になり。
ただ、6ヶ月の娘が飛行機は少し不安だったこともあり。
見たかった「野茂英雄 IN CARP沖縄キャンプ」は諦め。
本厄の妻の厄払いのための旅行というテーマにしました。
行き先を、「出雲」か「伊勢」にしたところ。
友達が伊勢出身で。
結婚式がてら、伊勢に帰省すると。
「じゃぁ案内せぇ」ということで、伊勢に決定し。
初めての家族旅行 IN 伊勢となりました。
娘には何から何まで初物づくしで。
いちいち感動するのも、後半は飽きました(笑
朝8時半。
夜勤明けで、品川から新幹線「こだま」で一路名古屋へ。
今回使ったのは「ぷらっとこだま」
実に安いです。時間はかかりますが、安いです。
夜勤明けでしたが、あまり寝れず。
ウトウトして名古屋。
人生初の名古屋。
乗り換えスムーズに、伊勢市駅に行ける筈が(笑
名古屋といえば、ひつまぶし!ということで、寄り道(笑
名古屋駅構内の、まぁ美味いというよりは、とりあえず名物。
的な店に入り、ひつまぶしを堪能。
ひつまぶしのセカンドステップ。
薬味とうなぎが痺れる美味さでびっくり。
思えば、山椒でしか食ったことないやと反省。
だし汁は、だし汁自体が不発。
ただ、ひつまぶし奥深いと感動。
今後絶対、美味いひつまぶしを食うことを決意する。
そしてJR快速みえで、目的地伊勢市駅へ。
揺られ揺られ。
伊勢市駅到着。
思いの外、人がまばらなお伊勢参りの始発点。
友達の紀くんコーディネーターの下。
早速、伊勢神宮外宮へ。
伊勢のお参りは、外宮~内宮と順番が決まっております。
決して賑やかとは言えない軒並みを眺めながら、外宮に。
一瞬にして雰囲気が変わる。
という感じではないものの、その景色も含めた総合的な
佇まいが他に無い気持ちの訪れを確かに実感出来ます。
前日、実は妻の先輩の結婚式を覗きに。
明治神宮に行ったのですが、比較しても少々質素です。
ただロケーションを含めて、その寺社の絢爛さというよりは、
すべてが包み込まれるような、荘厳さを感じる外宮です。
下調べをしていても、これで終わり?と感じてしまう部分はありますが、
なんとなくその内宮への序章としては、非常におしとやかな感じも抱きつつ。
神様に手を合わせるのも悪くないと感じさせてくれます。
階段もきつくなく。
なんとなく「信仰=少し辛い想い」という参拝の印象を覆してくれます。
神宮参道中央抜けて、次なる目的地へ!という感じでしたが。
神宮参道中央には、山田館というとても趣のある旅館があったりしますが。
賑わいは薄い・・・・・。
その、神宮参道中央入り口。
入るのに、勇気を伴う「若草堂」
食べログを見ると、意外な評価にビックリですが(苦笑
必見は、この隣接する土産物屋。
CRAZYです。
誰も買わなくなった品物が、どっさり。
20年前で時間が止まっています。
故に、「’89 ISEJI」なるキーホルダーが経年で
わんさかあったり。
もう言葉では言い表せません。
ポストカードも、なぜか中学生女子が書いたようなイラスト仕様だったり。
もはや、土産物伊勢広しと言えども。
ここを凌ぐ店はないと思います。
ボクはここで、まさかの「ペナント」購入。
旅行と言えば、「ペナント」。
そんな世代から、少し遅れた世代ですが。
平成22年になってようやく追いつけました。
当然ですが、DEAD STOCKです。
この興奮冷めやらぬまま、内宮近くの「猿田彦神社」へ。
正直スピリチュアルとか、パワースポットとか興味もないんですが。
今回は、神社めぐりです。
伊勢といえば!という感じのお決まりの巡礼です。
この猿田彦も最近は有名なようです。
スピリチュアルで有名な方が言ってました。
その人、翌日伊勢にいましたけどね(笑
カラーマンホールは好きなのです。
キレイ。
そしてそのまま、歩いて内宮お膝元の「おかげ横丁」に「おはらい町」に
向かうわけです。
祝日の3連休最終日ということもあって。
内宮のこの辺りは随分賑わっていました。
長いので、その2に続く。
ようこそ伊勢の国へ!
近鉄を使わずにJRという所がRockを感じます。
MIEが地元でありながら、近さ故に「熱田」な我が家でありますが、時々訪れると不思議な感覚に陥るのは、流行りの「スピリチュアル」というものなのでしょうかね。
この「若草堂」を初回訪問時に発見されるとは、
センス抜群です。
いつかの朝刊のタウン情報ページに特集されていたり、
地元の番組が訪問したり、時々「昭和」をテーマにする番組で登場した事を思い出しました。
by ひでくん (2010-03-26 03:35)
>ひでくん様
(笑)近鉄を使わなかったのは、単純にJRが安かっただけで(笑
全然ROCKじゃない(笑
ここでは書けないんですがね。
若草堂。
くさいんですよ。
もう店の前から。
汲み取り四季の匂いがね(苦笑
店内も悲惨で。
ぶっ壊れてんのか?!と想うぐらい。
昭和=哀愁であって、哀臭ではないっつーか、ハイ(笑
長時間居られない。
by ルースターズ (2010-04-13 10:14)