君にロックンロールを!IN 津軽2010 =2日目=(2) [君にTRAVELを!]
ほるぷから戻り。軒先で。
地下水のしゃっこい水を足に浴びせながら。
煙草の揺らめきが空に溶けていく合間に。
BEERを飲み。
昼過ぎなのに、もはや1日が終わったかような。
そんな時間を過ごしながら。
くらくらするまでのLIMITは、遠い遠い。
夕方。
五所川原へ。
初めての立倭武多。
前回、立倭武多館で実物は見たが、
あんな馬鹿でかいねぶたが、街を練り動くなんて。
想像も出来ない。
それぐらいのでかさ。
6階建てぐらいのビルが動いてる感じ。
ショッピングモールELMから、シャトルバス。
市街地の車の動けなさや駐車場を勘案すると、
この方法が優秀とのことだった。
青森は比較的有料駐車場が多かった、観光客の多くは、
車を使ってないってことかなと勝手に想ったりもした。
ただ既に場所取りはパラパラあり。
程なく。
お店のご主人からお声がけ頂き。
なんと特等席をくださる。
「ESTELA」というブティック。
「裏があるんじゃないか?」と想うぐらい、知らない我々に至れり尽くせりで
対応してくださった。
感謝しても感謝し足りないぐらい。
(この後、眠りに落ちた娘を、畳に敷かれた試着室に
寝かせてくださるという、好意の厚意。)
トイレジプシーにも、トイレまで貸してくださるという、
良心の塊のお店でした。
さて、立倭武多。
若人の柄は悪い(笑
この祭りに向けての「騒ぎたい魂」がムラムラしてるのが
一目瞭然の妙な空気の中。
混乱するか?これはと思いきや。
至極緩やかに、熱っぽく立倭武多START。
青森よりも近く土っぽい。
確かに、人垣も低いが、お囃子もはねとも、それ以上に敷居を低くしてくれて。
周りも笑顔に巻き込もうという気持ちがアクションで伝わる。
老若男女。
この祭りの為に、時間をかけて練習した成果のような。
そんな一生懸命さを伝えるかのように。
凄く見ていて気持ちが良いと思えたねぶたはここだけかもしれない。
娘もその姿を見て、手拍子をしたりと。
親として初めて見る何か表現しきれない感じの。
祭りを楽しんでいるようにも見えた。
勇猛壮大。
一度みたら、また来たいとも思える素晴らしいものでした。
高校生の今を楽しむような躍動も。
そして、属さないハネトを丁寧に誘導し、嗜める運営の心地よさも。
ただ変わらず、BEERの量が・・・・(苦笑
いい加減にしろ、自分みたいな感じで飲み続けながら。
ELMでのバスの列も比較的スムーズで。
少しの我慢ですぐに車でした。
帰りにまた温泉に浸かり。
だらけて。
寝る。
こんなにもシンプルな感じも程よく良い。
おまけ写真は、前回登場の従姉妹のKIDS。
まだ倭武多も出てない道路の一台の偽ねぶた登場。
地下水のしゃっこい水を足に浴びせながら。
煙草の揺らめきが空に溶けていく合間に。
BEERを飲み。
昼過ぎなのに、もはや1日が終わったかような。
そんな時間を過ごしながら。
くらくらするまでのLIMITは、遠い遠い。
夕方。
五所川原へ。
初めての立倭武多。
前回、立倭武多館で実物は見たが、
あんな馬鹿でかいねぶたが、街を練り動くなんて。
想像も出来ない。
それぐらいのでかさ。
6階建てぐらいのビルが動いてる感じ。
ショッピングモールELMから、シャトルバス。
市街地の車の動けなさや駐車場を勘案すると、
この方法が優秀とのことだった。
青森は比較的有料駐車場が多かった、観光客の多くは、
車を使ってないってことかなと勝手に想ったりもした。
ただ既に場所取りはパラパラあり。
程なく。
お店のご主人からお声がけ頂き。
なんと特等席をくださる。
「ESTELA」というブティック。
「裏があるんじゃないか?」と想うぐらい、知らない我々に至れり尽くせりで
対応してくださった。
感謝しても感謝し足りないぐらい。
(この後、眠りに落ちた娘を、畳に敷かれた試着室に
寝かせてくださるという、好意の厚意。)
トイレジプシーにも、トイレまで貸してくださるという、
良心の塊のお店でした。
さて、立倭武多。
若人の柄は悪い(笑
この祭りに向けての「騒ぎたい魂」がムラムラしてるのが
一目瞭然の妙な空気の中。
混乱するか?これはと思いきや。
至極緩やかに、熱っぽく立倭武多START。
青森よりも近く土っぽい。
確かに、人垣も低いが、お囃子もはねとも、それ以上に敷居を低くしてくれて。
周りも笑顔に巻き込もうという気持ちがアクションで伝わる。
老若男女。
この祭りの為に、時間をかけて練習した成果のような。
そんな一生懸命さを伝えるかのように。
凄く見ていて気持ちが良いと思えたねぶたはここだけかもしれない。
娘もその姿を見て、手拍子をしたりと。
親として初めて見る何か表現しきれない感じの。
祭りを楽しんでいるようにも見えた。
勇猛壮大。
一度みたら、また来たいとも思える素晴らしいものでした。
高校生の今を楽しむような躍動も。
そして、属さないハネトを丁寧に誘導し、嗜める運営の心地よさも。
ただ変わらず、BEERの量が・・・・(苦笑
いい加減にしろ、自分みたいな感じで飲み続けながら。
ELMでのバスの列も比較的スムーズで。
少しの我慢ですぐに車でした。
帰りにまた温泉に浸かり。
だらけて。
寝る。
こんなにもシンプルな感じも程よく良い。
おまけ写真は、前回登場の従姉妹のKIDS。
まだ倭武多も出てない道路の一台の偽ねぶた登場。
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