BLANKEY JET CITY 「MONKEY STRIP ACT2」 [BJC FOREVER]
年末付近から、しんしんと降り積もるフラストレーション、イライラ。
日々は単調に過ぎて、生活はしてるし。
酒も飲んでるし、勉強も少々してるけど。
そんな中で、自分の考え方の傍らが少し削れて崩れて。
時間の経過が、自分を変えたかと思ったりして。
そんな深層を落ちて考えたりして。
モヤモヤ チクチク
30歳の入り口と言い訳したくない、現実と勢いの狭間。
何を書いてもスッキリしない。
消化不良の中で何をしても大事な要素も一緒に流れてしまう。
クズと一緒に。
日常の流れの中で。
「スポっ」と、エアポケットに入り込むように。
日常の中でも、そうやって落っこちる瞬間が多かったんですが。
かなり随分解決。
BLANKEY JET CITY
「MONKEY STRIP ACT2」
青春というものは、不変な憧れを持つように。
人は誰もが 青春時代を求め。
それは純白の上に、どんな色をブチ撒けても。
吸収、撥水、浸透を柔軟に繰り返す「柔らかさ」があるからで。
好奇心を単純に行動に移せる、明快さすらある。
青春をどう過ごしたか。
何を体験し、何と出逢ったかで、人生は随分違うはず。
ブランキージェットシティと逢えたこと。
その頃には、まだルースターズとも逢っていない。
ボクのレトログレッションは、BJCにある。
いつだって、憧れていた3人。
期待はしていたこのライブ盤。
1曲目が幸せの鐘が鳴り響き~。
もう1曲目の3秒後のリフの真ん中で。
望郷。
そして、帰郷。
そこにあったモヤモヤした感情が、切り裂かれて。
曇り空の合間に射す光に似て。
自分が少しダメな子だったから、余計に眩しく見えた。
愛しいアルバム「幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しいふりをする」
爆発寸前の沈没寸前。
アルバムは、おおよそBJCの危うさが極限にまで来た程の冷静なアルバムで。
周りの友人の評価もまばら。
でもこのアルバムの危うさがあるからこそ、
このアルバムが前後にBJCの歴史が詰まると思う。
故に、大人になってからこのアルバムは、とても好きになった。
その頃のライブテイク。
沈没寸前の船から、その重みを捨てるために
海にブン投げる財宝の輝きに似て。
忘れかけてた冒険を思い出した気持ちになりました。
そういや、DIJでした。
純粋な透明を思い出しました。
大丈夫。
絶対大丈夫。
しばらくこのアルバムしか聞かない。
もうこっからは、知らない。
そういや、こんなんじゃなかった。
モヤモヤもチクチクも混迷も。
ぶっ放して、残骸なんて気にしないで。
ボクはボクのように生きます。
座右の銘 「DIJ」。
HAPPYに生きるためには、常にDIJです。
あれだ。
随分いい感じだ。
3104丁目のダンスホールな気分に久し振りになれた。
幸か不幸か。
幸せな出会いと同じくらい、残念な出会いもあるってこと。
残念な出会いであっても、無視できないのが社会であって。
まぁそれでもいいやと思うようになったのは。
自分が変わったんだと思ったけど。
その人が残念な人だと理解して、哀れであり虚しい人なんだと。
そう思ってるだけで自分は変わってないことに気付きました。
短い人生。
残念な人に構ってる暇は無いので。
適当にやりすごします。求めてないのは最初からですから。
荷物は少ないほうがいい。
そんなに人は荷物を背負えませんから。
迷った時に戻れる音楽があって。
自分の心底をタッチして、再び浮上できる現実は何物にも代え難く。
そういう人生を、そして最後にDIJと言えるような末路を。
まだ旅は続く。
(MIXIの自分の記事に加筆修正)
日々は単調に過ぎて、生活はしてるし。
酒も飲んでるし、勉強も少々してるけど。
そんな中で、自分の考え方の傍らが少し削れて崩れて。
時間の経過が、自分を変えたかと思ったりして。
そんな深層を落ちて考えたりして。
モヤモヤ チクチク
30歳の入り口と言い訳したくない、現実と勢いの狭間。
何を書いてもスッキリしない。
消化不良の中で何をしても大事な要素も一緒に流れてしまう。
クズと一緒に。
日常の流れの中で。
「スポっ」と、エアポケットに入り込むように。
日常の中でも、そうやって落っこちる瞬間が多かったんですが。
かなり随分解決。
BLANKEY JET CITY
「MONKEY STRIP ACT2」
青春というものは、不変な憧れを持つように。
人は誰もが 青春時代を求め。
それは純白の上に、どんな色をブチ撒けても。
吸収、撥水、浸透を柔軟に繰り返す「柔らかさ」があるからで。
好奇心を単純に行動に移せる、明快さすらある。
青春をどう過ごしたか。
何を体験し、何と出逢ったかで、人生は随分違うはず。
ブランキージェットシティと逢えたこと。
その頃には、まだルースターズとも逢っていない。
ボクのレトログレッションは、BJCにある。
いつだって、憧れていた3人。
期待はしていたこのライブ盤。
1曲目が幸せの鐘が鳴り響き~。
もう1曲目の3秒後のリフの真ん中で。
望郷。
そして、帰郷。
そこにあったモヤモヤした感情が、切り裂かれて。
曇り空の合間に射す光に似て。
自分が少しダメな子だったから、余計に眩しく見えた。
愛しいアルバム「幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しいふりをする」
爆発寸前の沈没寸前。
アルバムは、おおよそBJCの危うさが極限にまで来た程の冷静なアルバムで。
周りの友人の評価もまばら。
でもこのアルバムの危うさがあるからこそ、
このアルバムが前後にBJCの歴史が詰まると思う。
故に、大人になってからこのアルバムは、とても好きになった。
その頃のライブテイク。
沈没寸前の船から、その重みを捨てるために
海にブン投げる財宝の輝きに似て。
忘れかけてた冒険を思い出した気持ちになりました。
そういや、DIJでした。
純粋な透明を思い出しました。
大丈夫。
絶対大丈夫。
しばらくこのアルバムしか聞かない。
もうこっからは、知らない。
そういや、こんなんじゃなかった。
モヤモヤもチクチクも混迷も。
ぶっ放して、残骸なんて気にしないで。
ボクはボクのように生きます。
座右の銘 「DIJ」。
HAPPYに生きるためには、常にDIJです。
あれだ。
随分いい感じだ。
3104丁目のダンスホールな気分に久し振りになれた。
幸か不幸か。
幸せな出会いと同じくらい、残念な出会いもあるってこと。
残念な出会いであっても、無視できないのが社会であって。
まぁそれでもいいやと思うようになったのは。
自分が変わったんだと思ったけど。
その人が残念な人だと理解して、哀れであり虚しい人なんだと。
そう思ってるだけで自分は変わってないことに気付きました。
短い人生。
残念な人に構ってる暇は無いので。
適当にやりすごします。求めてないのは最初からですから。
荷物は少ないほうがいい。
そんなに人は荷物を背負えませんから。
迷った時に戻れる音楽があって。
自分の心底をタッチして、再び浮上できる現実は何物にも代え難く。
そういう人生を、そして最後にDIJと言えるような末路を。
まだ旅は続く。
(MIXIの自分の記事に加筆修正)
こうゆう想いに触れる度、なんだか嬉しくなりますね。
音楽やバンドとの結びつきを言葉で表すのはとても難しくて
でもそれは確実に何らかのカタチで存在してて・・・
色んなカタチがありますが、ルースターズさんの気持ちが
私まで元気にしてくれる様です。
結局自分は自分でしかない、でもいつも迷いますよね(笑)
でも、その時、そっと道を照らしてくれる音楽があるのが
本当に幸せな事だな、と事ある毎に思いますね。
色々と頑張って下さい。
ルースターズさんのままで。
・・・沖縄いいなぁー(笑)
そして、ミクシやってはるんですねー!
by 友美。 (2009-01-25 01:10)
混迷の時代、果てしなき旅。
どこまでも、いつまでも、R&R とともに。
(このアルバム、買いに行きます!)
by TBM (2009-01-28 00:12)
やっとナイスが押せた。。。
by FUCKINTOSH66 (2009-01-29 03:48)
>友美。様
こっからまた色んなことがあって。
んでも、このアルバム聞いて。
大丈夫。大丈夫。
って少しニヤニヤしながら街を歩きます。
でも、置かれてる状況は想像以上に、ブッ壊れてることを
感じる1週間でした。
まだ終わらないし、1週間。
クッソ。
by ルースターズ (2009-01-29 09:40)
>TBM様
ぶっ飛べます。
なにもかもがどうでもよくなります。
魔法です。
くぅぅ。
by ルースターズ (2009-01-29 09:45)
>F66様
やっとNICEが貰えた(笑
by ルースターズ (2009-01-29 09:48)